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4/ 5stars

知らなかった韓国を知ることのできる本です。マンガなので読みやすくためになりました。韓流ドラマ大好きな私ですが、同じ人間なのに日本人と韓国人の間で戦争を背景にしたわだかまりがなぜあるのか、いろんなことを考えさせられました。

5/ 5stars

筆者は中国・台湾での勤務経験が１４年という元外交官。「巨大な隣人」中国についてはその経済発展が注目されているが、１３億人の人口のうち９億人を占める農民の問題の深刻さを本書で改めて感じた。農村と都会の「格差」はとても日本の比ではない。中国の未来を考える上で農村問題は最大のものとなりそうだ。 なお、筆者は上海総領事館の館員が自殺した当時の総領事であるが、この一件については「まえがき」で触れられているだけである。

3/ 5stars

友人の韓国人はこのような誤解はないし、いかに韓国国内で反日本人を作り扇動しているかと思うと情けないと言っていた。隣国なのだから利害関係を抜きにして誤解は解くべき。

5/ 5stars

反民主党の書いたものと言えばそれまでですが、拉致工作員の嘆願書を出したのが千葉法務大臣と菅氏であること、拉致家族の名前も言えなかった人が法務大臣になったこと。外国人参政権は民団の票で圧勝したために、韓国人には絶対必要であり、国民の不満が届かないうちに急いで決めようとしていることなど、マスコミが大きく報道しないことを、一部マスコミの記事の引用から細かく書いてあります。如何にマスコミが偏っており、一般大衆が知らないことが多いかが解ります。時事に興味のある人は知っていることも多いでしょうが、一読の価値はあります。

4/ 5stars

今年の参院選に出馬を決めた三橋氏の著書の中でも国内を中心に民主党政権の経済オンチ振りと脆弱性を解り易くロジカルに述べられて居り、２度３度と読みたくなる著書です。大人が解説せずとも(漢字が読める程度の)子供が読んでも理解出来るであろうと思う図解や用語解説入りの内容です。

5/ 5stars

やっぱり本で読むとその人の本音がわかりますよ。 テレビ報道等では司会者や解説者のコメントで人物像が曇ります。